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久しぶりの更新となりましたが、今回は個人庭園の事例をご紹介致します。
本日ご紹介しますお宅では、お庭の植栽設計・施工を手掛けさせて頂きました。
お庭のプランを考えるにあたって、お施主様からの主なご要望は、

1.元々の自宅にあった大谷石の壁と庭石を新しい庭に活用して欲しい。
2.和の空間と洋の空間が欲しい。
3.花や植物が自由に植えられるスペースが欲しい

等がありました。

これをベースに、出来上がったのが以下のものです。

■エントランス■
120720エントランススケッチ
~イメージスケッチ~

120720エントランス-1
~エントランス完成写真-1~

120720エントランス-2
~エントランス完成写真-2~

120720エントランス-3
~エントランス完成写真-3~

メインエントランスは家の外観とリビングからの眺めに合せて、洋風にしました。
移植の立派なソテツを活かしたかったのと、家の外観が白を基調としたお宅ということもあり、
リゾート的要素を少し取り入れ、帰ってくるのが楽しくなるようなあたたかみのある
エントランスアプローチを目指しました。

植栽は、高低差による立体感・植物本来が持つ色のコントラストが魅せられるよう、
組み合わせました。

リサイクルの大谷石の壁は、お手植えスペースの花壇やミニ広場の舗装に使ったり、
空間のアクセントとして装飾的に取り入れたりして活用してみました。



■和風庭園■
120720和風庭園スケッチ


120720和風庭園-1
~和風庭園完成写真-1~

120720和風庭園
~和風庭園完成写真-2~

120720和風庭園-3
~和風庭園完成写真-3~

和室前に和風の空間が欲しいというご要望から、「和室から眺める小庭」をテーマに、
和室でくつろぎながら四季折々の姿を楽しんでもらえるような庭を考えました。

ここでは、植栽に高低差を付け、奥に高木の緑のスクリーンを配することによって、
遠近感と、プライベート感が出るようにしました。

リサイクルの大谷石の壁は舗装の一部として、庭石は土留めや景石として活用しました。

元々のお宅には、最近では珍しい位立派な庭石がたくさんあったのですが、
容量的に全てを新しいお宅の庭に持って行くことが出来なかったので、
その中から熟練した職人が、出来上がりの空間をイメージしながら、
石を一つ一つ選定し、現場で組み合せていきました。

熟練した技と感覚のお陰で、設計当初にイメージしていたものより、
はるかに良い空間に仕上がったと感じております。



竣工は昨年の12月でしたが、6月にお邪魔した際、お施主様から、
「春に庭のシダレモモが綺麗に咲いたので、和室から眺めて楽しんだ」との
お話を伺い、とても嬉しく思いました。

まめに除草もして頂いているようで、庭の植物たちも元気に育ってきました。

作り手としての最大の喜びは、お客様に「愛される庭」が出来た時だと思います。







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