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先月末、JR中央線・武蔵小金井駅近くにこの程オープンする、
日本料理店「ほりうち」様の坪庭の施工を行ってまいりました。

場所は、店舗内の奥行約40cm、高さ約23~30cm、全長350cm程の空間で、
ここに和風の庭を造るという内容でした。

ここでは、本物の植物ではなく環境条件に左右されない、
フェイク(人工植物)を使用した坪庭のデザインを提案致しました。

110902スケッチ
<イメージスケッチ>


110902完成-1(座敷)
■完成写真-1(座敷側)

110902完成-2(座敷)
■完成写真-2(座敷側)

110902完成-3(テーブル)
■完成写真-3(テーブル席側)

110902完成-4(テーブル)
■完成写真-4(テーブル席側)


最近のフェイク植物は、遠目では本物と見間違える程、良く出来ています。

勿論、瑞々しさやしっとり感、清々しさといった点では本物に適いませんが、
本物の植物が育たないような場所、管理があまり出来ないような場所でも、
緑が表現でき、さらに生育環境に縛られることなく自由に使用出来るという利点があります。

フェイク植物は、生きた植物では表現できないようなアレンジが可能なので、
緑の表現の幅を広げるという点でも、人工植物は注目素材の一つと考えます。

ちなみに、景石は本物の石を使用しております。

110902完成-5


110902完成-6


この坪庭は、一方がテーブル席側から、もう一方は座敷側から見られるようになっています。

つまり裏表がなく、両側から見られるようになっているのが特徴です。

それ故、どちらから見ても「景」となるような配置・配植にするのに苦労しました。

また、間口の高さが23~30cm前後と限られている為、
石やフェイク植物がそのフレームに納まるように調整するのにも、同様の苦労がありました。

坪庭を設計施工するにあたっての、全体のイメージは「絵巻物」です。

巻物を広げていくと少しずつ「景」が変化していくような、そんな空間を目指しました。

坪庭の施工当時は、まだ畳やテーブル等が入っていない状態でしたが、
家具等が入り、店舗内装が完成したら、また違う雰囲気になっていることと思います。

是非とも、全体の完成系も見てみたいものです。

お店は、9月1日オープン予定とのことです。

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