FC2ブログ

ホーム 経営理念 会社概要 施工事例 求人 富沢樹園

-->
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
100413コナラ新葉1

100413コナラ新葉2

気候はなかなか本格的な春とはいかないですが、植物は確実に春の装いを迎えています。

この時期はたくさんの花が咲き出し、ピンクや白、黄色等、様々な色彩にあふれる季節ではありますが、
花の他にもこの一時にしか見られない貴重なものがあります。

それは、樹木の新葉の展開です。

花と違って目立たない存在なので、気づかれないことが多いですが、新葉の展開は、
この時にしか見られません。

今回掲載した写真は、コナラの新葉です。

展開したての葉はとても柔らかく、しっとりとした細かい毛に覆われていて、
まるでビロードをまとっているかのようです。

色合いも柔らかくて、グラデーションがとても綺麗です。

また、この時期の落葉樹は葉が茂っていないので、その分、樹本来の樹形が美しく出ます。

100413コナラ株立

今回はコナラを掲載しましたが、樹種によって葉の展開の仕方が異なるので、
花だけではなく、こうした新葉の展開も一緒に見られたら、またひとつ春の楽しみが増えるかもしれません。
スポンサーサイト
100412シロバナタンポポ-1

先月都内にて行った樹木調査の時に、珍しいシロバナタンポポを見つけました。

その名の如く、白い花のタンポポです。
タンポポにも様々な種がありますが、白い花のタンポポはこの種だけのようです。

現在東京都心部で見かけるタンポポのほとんどは、帰化植物であるセイヨウタンポポですが、
このシロバナタンポポは日本在来のタンポポに分類されます。

日本タンポポは分布域や特徴に応じてカントウタンポポ、カンサイタンポポ、エゾタンポポ等に分けられますが、
このシロバナタンポポは本州関東以西・四国・九州に多く分布が見られる植物とされています。

東京都心部で日本の在来種タンポポが見られたことも珍しいですが、更にそれが関東では分布が少ないシロバナタンポポだったという、二重に珍しい発見となりました。

昔ながらの環境が残っている、里山や農村では日本在来のタンポポが見られるようですが、
都心部ではなかなか見られないので、貴重な写真となりました。
100331樹木調査

100331樹木調査2

3月に都内某所にて樹木調査を行いました。

調査した内容は、敷地内の樹木名、位置、形状寸法(高さ・目通り・枝張り)、樹形・樹勢等です。

樹木の形状寸法を計測する際、高木は大きいものになると10m以上になりますが、
そうした樹木の樹高を計測する場合は、写真のような専用のスケールを使用します。

この黄色い棒状のスケールを伸び縮みさせて樹木の高さに合せ、計測します。

巨木になると、目通り寸法が1.5mを超えてくるので、2人掛かりで計測をします。

樹形・樹勢調査に関しては、専門的な知識と見解が必要なので、弊社樹木医が担当いたしました。

こうして計測したデータを基に、既存の樹木を今後どのように活用するのかを判断します。

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。