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090731シマトネリコ全景

少々前の写真(7月上旬)ですが、シマトネリコの花が見事に咲いたので撮影しました。

シマトネリコは、近年人気の樹種で、常緑でありながら、落葉樹のようなやさしい枝ぶりと、やわらかな樹形から、ビルやマンションの外構から、おしゃれなカフェや店舗まで様々な場面で植えられています。

写真は「単幹」ですが、根際からいくつかに分かれる「株立」も人気があります。


090731シマトネリコ花詳細

花自体は写真のように房状のものなので、小さい木だと然程のインパクトは無いかと思います。

しかしながら、大きい木で房状の花がいっせいに咲くとなかなか迫力があります。

090731シマトネリコ花と空

白い花が、すっきりと晴れ渡った空に映えます。

近頃、梅雨明けしたのにもかかわらず、すっきりとしない天気が続いているので、
写真のような青空が恋しいものです。
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090729ランタナ1

先日管理に入った現場にて、ランタナの花が綺麗に咲いていました。

手毬のようなかわいらしい花を付けるランタナですが、和名を「シチヘンゲ(七変化)」と言います。

これは、花の色が、黄色・オレンジから赤へ、オレンジからピンクへなど、徐々に変化する様子に由来するようです。

090729ランタナ2


ランタナは花期が長く、夏から秋まで花が次々と咲くので、夏場の彩にはお勧めの植物です。

但し、果実には毒があり、この毒も、哺乳類には有害、鳥類には無害と少々変わっています。

というのは、哺乳類は果実とともに種子を噛み砕いてしまうので、植物はその最大の目的である子孫が残せません。

一方、鳥類は果実を噛み砕かずに丸呑みします。

そして飛び回って行動し、離れた所で糞とともに種子が排出されるので、植物にとっては、新しい地で子孫を増やしていくことが出来ます。

つまり、植物としては子孫繁栄の手助けにならない哺乳類に食べられるより、それに寄与してくれる鳥類に食べてもらった方が都合が良いということになります。

それゆえの戦略とでも申しましょうか?

自ら動き回ることが出来ない植物達の知恵とは本当に凄いものです。


090715エゴノキの実


写真を撮りに植木畑に行ったところ、エゴノキにたくさんの実がなっていました。

このエゴノキの実ですが、サポニンという物質を多く含んでおり、昔はこの実を洗剤などに使ったそうです。

また魚毒性があるので、その昔、エゴノキの実を魚の捕獲に使用したこともあったようです。

現在はこうした「毒流し」による捕獲方法は禁止されていますが、果実をつぶして水に入れると

魚が浮いてくるので、容易に捕獲できたといいます。

但し、漁に使用できる程の魚毒性があったのかには疑問視する声もあるようです。


090715エゴノキ虫こぶ

そして、かわいらしいエゴノキの実の中にいくつか変わった形のものがありました。

それが2枚目の写真になるのですが、これは実ではなく、虫こぶで、中には

エゴノネコアシアブラムシという虫が棲んでいます。

エゴノネコアシアブラムシはイネ科のアシボソと、エゴノキを宿主としており、

7月くらいになるとエゴノキからアシボソに移るようです。

(このアブラムシがエゴノキに影響を与えることは特にないようです。)


虫こぶは実ではなく、新芽を変形させたものらしく、猫の手のような形をしていることから

この名がついたようです。

猫の手というよりは、バナナに似ているような気もしますが・・・

さすがにこの中を見てみる勇気はありませんでしたが、

虫こぶが開いていたので、おそらく中の虫たちは既に移動していると思われます。




090709オオセイボウ

先日事務所内でくつろいでいるところを発見しました。

体の光沢が素晴らしく綺麗だったので、最初はずいぶんと栄養事情の良いハエだと思いました。

しかしハエにしては美しすぎる容姿だったので調べたところ、

どうやら、「オオセイボウ(大青蜂)」という蜂の仲間だということが分かりました。

オオセイボウは、寄生蜂らしく、スズバチの巣に卵を産み付けて、スズバチの幼虫に寄生して

成長するそうです。

また、最近都内ではなかなか見られない珍しいハチでもあるようです。

そして警戒心が強いので、写真を撮るのに苦労を強いられるようですが、

事務所で発見したオオセイボウは、パソコンのキーボードの間でしばらくくつろいだ後、

自分と同じような色をしたフェルト毛布の上でのんびりとしていました。

その間写真を撮ったりしていたのですが、全く逃げる気配はありませんでした。

一見、ハエと間違えそうな形態ですが、よく見るとハエとは比べ物にならないくらい

美しい色をした虫です。(玉虫のようです)

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